ハードコアに在宅ワークにかじりつく At Home Hardcore

仕事は好きだけどオフィスはキライな在宅ワーク歴10年のヒト

在宅ワークにUMPCやPDAは必要か?

まず言っておこう。私はUMPCが大好きだ。もっと言えばPDAが好きだ。

その前提で、これからの記事を読んでほしい。


PDAというのはいわゆるあれだ。電子辞書みたいなサイズで、カレンダーとかメールとか、簡単なWebブラウジングができる旧時代のITツールだ。

UMPCというのは「ウルトラモバイルPC」の略で、おおむね8インチ未満ぐらいのサイズ感で、どこへでも持ち出せるポータブルなPC、なかでも、ノートPCと同様のクラムシェルタイプのPCを指すことが多かった。

 

こういうPCやPDAには、実用性だけでないロマンがあったのだ。

かつてのノートパソコンというのは、でかくて重くて、とても気軽に持ち運べるようなものではなかった。なので、趣味でPCを持ち歩きするなどというのは苦行も苦行、仕事上やむを得ない事情がある人が、「仕方ないから」PCを持ち歩くというのが基本だったのだ。Wifiもなかったしね。

 

だけど、UMPCPDAは、たとえばポケットからスッと取り出してなんか他の人にはわからないことをやっている、というようなシーンができるという意味で、子ども心に「なんかカッケェ…!」と思っていた。スパイ映画みたいなね。こういう憧れを子ども時代に持ったことがある人は、生涯PDAUMPCという言葉に反応せざるを得ない体質になってしまっているわけだ。

 

UMPCPDAとは何をするためのツールだったのか

 

さて、そもそもUMPCPDAとは何をするためのツールだったのか?簡単に言えば、「PCを本格的に展開できない空間において、手元だけでできるライトな処理をするための機械」だと考えればいい。つまり、メールの送受信や書類の原案づくり、メモ、カレンダー、スケジュール帳、場合によっては翻訳や録音などの機能を持ったものもあった。これらがデスクのない環境、たとえば喫茶店や飲食店での待ち時間、あるいは電車や飛行機などの移動時間にも処理できるとあって、多忙を極めるビジネスマンの仕事を支援する道具であったわけだ。

 

もっとも、こうした機能はフィーチャーフォンガラケー)の登場によって大部分が代替された。パケット通信の量は現代と比べ少なかったり、性能には制限があったものの、移動している人間が一応常時通信ができるようになったし、ガラケーでもメモ機能やスケジュール機能が使えるとあって、ほとんどの層はガラケーで用が足りていた。一部、ガラケー配列の入力に最後まで抵抗していた勢力と、Webブラウザがない(PCサイトビューアーなどのサービスはあったが)と主張する勢力によって、ほそぼそとPDAの需要が生き残っていた。

 

SANWA SUPPLY PDA-F47 液晶保護フィルム(SHARP NetWalker PC-Z1用)

Netwalker PC-Z1

シャープ ザウルス SL-C3100

Zaurus SL-C3100

 

Sharpの「Netwalker PC-Z1」や「Zaurus」などのPDAツールは、ガラケーが登場してもそれはそれとして、仕事はやっぱりPDAでやるでしょ、クラムシェル最強でしょ、という勢力によって、ほそぼそとその需要が保護されてきたわけであるが、現代ではほぼ死滅した。なぜならば、スマートフォンが台頭したからである。PDAが担ってきたすべての機能が、現代ではスマートフォンで代替できる。さらに言えば、スマホでできるがPDAではできないというものがあまりにも多すぎるわけだ。よって、現代においてはかつてのPDAが「機能面で」スマホに勝ることは99.9%ないといっていいだろう。

 

突如として復活したUMPC

 

PDAの需要が死滅し、またPCは小型ノートよりも大画面・高性能化が進んだ2020年頃からの流れだったのだが、なぜかそれとほぼ同時に「UMPC」カテゴリが盛り上がり始めた。

 

たとえば、GPDの「GPD WIN」シリーズや「GPD Pocket」シリーズ

 

GPD WIN UMPC Windows10 5.5inch(IPS液晶) Atom X7 Z8750 64GB ブラック

GPD Win

GPD Pocket3 国内正規版 モバイルノートパソコン8インチ 2 in1 730g Windows 11 (Ultimate版(第11世代Core i7-1195G7/16GB/1TB SSD))

GPD Pocket

 

ONE-Netbookの「ONEMIX」シリーズ

 

ONE-NETBOOK OneMix 3S ミニパソコン 超薄型 (Windows10 / 8.4インチ 2560*1600 10点マルチタッチパネル / Intel Core m3-8100Y / 16GB RAM + 512GB PCIe SSD / 360度YOGAモード / 4096段階の筆圧に対応 / バックライト付きキーボード) ブラック

ONEMIX

 

などが代表的だろうか。そして、PDAの再興とでも言うべきデバイスも登場し始めた。

 

たとえば「f(X)tec pro」や、「Gemini PDA」、「Cosmo Communicator」などがある。

PLANETCOMPUTERS Gemini PDA ブラック 10-001-JPN-J [Android・5.99インチ・メモリ 4GB・ストレージ 64GB・microSIMx1]

Gemini PDA

PLANETCOMPUTERS Cosmo Communicator(10-101-JPN-J) 日本語配列 5.99型 メモリ/ストレージ: 6GB/128GB Nano SIMフリースマートフォン Cosmo ブラック 10-101-JPN-J

Cosmo Communicator

 

個人的には、「なんでやねん」と思いつつも、後者のPDA再興の流れはわからなくもなかった。スマートフォンで採用されるOSに様々なアプリが登場して、業務支援のデバイスとしては使い勝手がよくなったものの、どうしても長文入力はやはりフリックよりキーがあるほうが早いという層がある程度存在する。私もそうだ。

 

とはいえ、どうしても出先でスマートフォンで長文を入力するなら、普通にBluetoothキーボードを買えばすむことだ、とする見解もある(私もそうだ

 

Bluetoothキーボード 折りたたみ式 ワイヤレスキーボード iPad iPhone用 iOS/Android/Windowsに対応 IC-BK11 (sliver)


このスリーアールのキーボードは折りたたみ機構があり、打鍵感も悪くないので重宝している。(アフィリエイトプログラムではないのでPR表記は不要だ)

 

リモートワーク・在宅ワークの流行とUMPC

 

さて、2020年前後というと、やはり記憶に強く残っているのは新型コロナウイルス感染症と、それによる(世界では)ロックダウン、日本においては「在宅ワーク・リモートワーク」が一躍脚光を浴びたという点だ。

 

そして、UMPCPDAっぽい端末が次々とこのタイミングで出されたのも無関係ではないだろう。在宅ワーク・リモートワーク初心者としては、小型でどこにでも持ち出せるUMPCPDAらしき機械は、さぞ魅力的に映ったことだろうと思う。しかし、極めて残酷なことを言えば、在宅ワーク・リモートワークにUMPCは「不向き」だ。

 

小型で可搬性の良いPCがなぜリモートワークに不向きなのか?

 

リモートワーク・在宅ワークは、オフィスという場所に縛られずに働くことができる働き方だ。つまり、オフィスでなくとも自宅、カフェ、シェアオフィス、ネットカフェなどあらゆる場所が仕事場にできる。このような背景から考えれば、UMPCPDAはリモートワーク向きではないか、と怒られそうなものだ。

 

しかし「どこでも仕事ができる」ということは、自分にとって最も快適で仕事のパフォーマンスが出る場所で仕事ができるという自由が与えられたのである。結論、どう考えても広いディスプレイと十分なパフォーマンスを発揮できる大型のPCを展開できる自宅が最強の選択肢となる。

 

UMPCPDAは、そうした「大型でハイパフォーマンスなPCが”展開できない場所”で仕事ができる」ように作られているデバイスだ。それはどんなシーンが想定されるかといえば、要するに一定時間そこにいなければいけない環境、たとえば航空機での移動中、新幹線や電車での移動中、公共機関や病院などでの待ち時間、レストランやホテルなどでの打ち合わせ前の待ち時間という、簡単に言えば「スキマ時間」だ。

 

なお、リモートワークという「職場からの開放」を経験したばかりの人は、なんとなくイメージで「カフェで仕事しちゃおっかな♪」などと考えがちであるが、あらゆる面から見てカフェでの仕事は推奨できない。盗難、紛失、情報の盗み見、周囲の騒音、電源確保、Wifi…と、課題が山積みである。在宅ワークの名のとおり、結局のところ自宅が最強である。カフェでやるならスマホタブレットBluetoothキーボードにしておけ。UMPCPDAはそれ単体で、中程度のノートPCが買える価格になっている。コストパフォーマンスの点からもおすすめはできない。

 

結論

 

 

UMPCPDAというカテゴリの製品は、現代においては「ロマン」だと思っておくといい。確かに、小型のPCでこんなこともできる!おもしろい!という体験はできるし、カフェや飲食店でさっとPCをカバンから出してカタカタッと仕事をして、すぐに片付けるというのはいかにもスマートだ。だがそのスマートさを演出するために数十万の出費を伴うのは、やはりロマンでしかない。

 

かつて、仕事に使えるようなデバイスが重く、大きく、通信環境も整っていない時代に、一部のビジネスマンを支えたこういうデバイスがあったんだよ、と、憧憬の眼差しを向けるデバイスであるべきだ。それほどまでにスマートフォンタブレットという発明は偉大だということでもある。

 

新製品のPDAUMPCが出るたび、私もどうしてもその情報を追いかけてしまうし、Amazonでは「ほしい物リスト」に入れる。しかし、それだけだ。少なくとも現代において、実用性を求めてUMPCPDA買ってはいけないあくまで「ロマン」でしかないのである。

 

よくわかんないし、在宅ワークは中古PCでいいか…という悲劇を無くしたいんだ。

[出典]:https://unsplash.com/ja/%E5%86%99%E7%9C%9F/x2Z0uNj-Quo

 

まぁタイトルで言いたいことの9割を網羅してしまったわけだが。

これまでPCを長く使ってきた人、それなりにこだわりを持ってPCを選んできた人であれば、突然在宅ワークが開始になったり、何かのタイミングで自宅で働くことになったとしても、それほど困らないだろう。
それがたとえ、「これからPCを購入する」という段階だったとしてもだ。
なぜなら、「どのようなポイントに気をつけて選べばいいかがある程度わかる」からだ。

しかし、世の中の人みんながPCに詳しいわけではないし、PCを選ぶポイントを網羅しているわけでもない。

これまでPCを全然使ってこなかったのに、あるタイミングで突然、自宅でPCを使って仕事をするということになった場合、いったいどうすりゃいいのさっていう困惑にぶち当たることは想像に難くない。

ちなみに、ノートPCがいいのかデスクトップがいいのかタブレットがいいのかみたいな話は、以下の記事で解説しているので参考にしてほしい。

 

athomehardcore.hatenablog.com

 

さて、そんな初心者には難易度の「高いPC選び」だが、何故か、何故か一定数「中古でええやろ」という層がいる。
特に注意が必要なのは、メル◯リとかヤフ◯クとかで、「初心者用PC」とか銘打って出品されてる中古ノートPCとかに、「初心者用なら私も使えるかも♪」と無邪気に喜んでしまうタイプだ。

結論から言おう。絶対にやめておけ、だ。

そもそも中古PCが初心者におすすめなわけがないという話。

さて、そもそもの話として、中古PCってどんなところで売り買いされていて、どんな人たちがそれを買いに来るものだったのかという話をしよう。

時間を巻き戻して、ときは2000年代、ようやくパソコンが一般に浸透しきってきたタイミングだ。
この頃にはWindowsはXPあたりが主流で、個人でもインターネットやメールが使い放題になったり、ちょっとしたネットゲームが遊べるようになってきたり、テキストサイト(今で言うブログ)なんかが一部界隈で流行したころだ。

この頃、中古PCはアホほど安かった。
ただし、中古PCとは「完動品」を指すものではなく、基本的に「ジャンク品」、つまり「そのままでは使えないもの」を意味していた。

そのままでは使えない中古PCがなぜ売りに出されるのかといえば、買う人がいるからなのだが、じゃあ買う人はなんでそれを買うのか?という話になる。
当然飾っておくためではない。
自分で部品を取り出して交換したりメンテナンスしたりして、自分の力で動かす技術と知識があるからだ。

そして、そういう中古PCを取り扱っているところに買いに来る客は、もれなくいわゆる「PCオタク」であり、ちょっとした修理や部品交換なら、ショップの店員より下手したら詳しいみたいな客が大半だったわけだ。
コレ何に使うんや?みたいなケーブルをわざわざアキバあたりまで買いに来るみたいな客。
アニメオタクとは違うベクトルの人々である。
中古PCとはもともと「そういう層」に向けて、「そういう店」が扱う商品だったわけだ。

 

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でもいま令和だし!たくさん出品されてるし!

しかし今日では、確かに中古PCは一般にフリマサイトとかPCショップなんかでもそこそこ扱われていたりする。
しかし、じゃあなんでそのPCが中古に出されたのだろうか?ということを考えると、要するに「使わなくなったから」である。
別に壊れているとかの話ではない。
基本的には「スペック不足」「バッテリー劣化」などが主な理由で、要するに旧式化したから売りに出したものが販売されているということ。

こういうPCにたとえばWindowsを消してLinuxを入れてコマンドラインの練習するとか、自宅内で無駄にファイルサーバー立てたりとか、ちょっとヤバめのファイルとかアプリを扱う人がサンドボックス環境に使うとかならまぁ話はわかる。

しかし、仕事に使うものとしてこういうPCは基本的に、「不足」なのである。

どんな部分が不足なの?

何がアカンのか。
まず中古PC最大の問題はバッテリーの劣化と、それに伴う内部の部品へのダメージだ。
そこそこの年数使われていたものとなると、やっぱりある程度ダメージが蓄積しているので、新品に比べて突然故障するリスクがある。

続いて、CPU・GPUの力不足、これが致命的だ。
たいていの中古PCは、いわゆるゲーミングPCのようなモデルではなく、一般的なオフィスPCであることが多いのだが、そうなるとCPU性能(周波数あるいはクロック数)が極端に低い。
そしてこのポイントは、フリマアプリなどの商品タイトルには書かれていないことが多く、あとから「説明欄に書いてあります~☆」みたいなことを言われるケースがある。

 

フリマアプリでの商品タイトルで書かれる定番は、
「HDD(あるいはSSD)◯GB!メモリ◯GB!」
「美品!汚れなし!」
「Officeインストール済み!」
だ。

 

まずHDDとメモリの容量は嘘のつきようがないから、これは事実だろう。
だがいかにHDDやメモリの容量が多くても、CPUクロック数が少ないとガチで作業が遅くなる。

メモリとCPUクロックの違いは、そのまま「メモリ=手の数」「CPUクロック=頭の回転の早さ」だと思えばいい。
頭の回転が極端に遅いと、いくら手の数が多くても処理は早くならない。
たくさん持てるだけだ(Chromeのタブをたくさん開いてもクラッシュしないけど開くのめちゃくちゃ遅いってこと)。

美品!汚れなし!あたりはまぁ、好みとか許容量の問題もあるからね、そのへんは個人にお任せ。

そして最後、「Officeインストール済み!」、これもなかなかあくどい
通常、仕事に使う「Office」といえば、Microsoft Office一択だ。
一般に会社で使われるPCではコレが使われる。

一方で、こうしたフリマサイトで売られているPCは、要するにMicrosoft Officeで作られたファイルが読めるように開発された、「互換Office」と呼ばれるもの。
たとえば「Libre Office」とか「Open Office」みたいなフリーソフトであるケースが多い。
Kingsoft Officeの場合もある。

どの互換Officeも、「互換Officeとして見るなら」性能も上がってきているし、仕事に使えなくもないのだが、正直それらの互換OfficeをまるでMicrosoft Officeであるかのように誤認させるような書き方はそろそろ取締が入っても良いと思っている。
だって自分でインストールすればいいだけのものなんだから。

なお、互換Officeは、Microsoft Officeと完全互換ではないことにも注意を要する。
バージョンの違いとかでファイルが開けなかったり、作ったドキュメントのレイアウトが崩れてる、関数が壊れてるなんてことはザラだ。

中古である利点は、「安く手に入ること」というよりも、本来「自分でいろいろ弄って自分好みのPCを自由に作れる土台が安く手に入る」ということなのだ。

一般の仕事で使うPCを中古、ましてやフリマアプリなんかで手に入れようとすれば、ちょっとコストを抑えた代わりに、上記のような手間やリスクを背負うことになるわけだ。

 

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じゃあどうすればいいのさ!

やはりメーカー品が一番。どのメーカーがいいとかは議論のあるところ。
以下は個人的な感想。
私はマウスコンピュータを使っているが、BTOでスペック選んでオーダーできてすぐに届くし、そこそこ安い。
家電量販店なんかで売っているメーカーだったら、NECあたりは割りとハズレがないイメージだ。
東芝は悪くなかったけど、今はもうね…。
富士通は…うーん…どうしても富士通がいい?って感じか。
VAIOはカッコいいけど、まぁ好みの問題かな。
金が余ってしょうがない人ならPanasonicのLet's noteだ。
あれなら10年戦える可能性がある。(言い過ぎか?)

国産にこだわらないなら、ASUSあたりは安いわりに信頼性が高い。
私が未だにサブノートとしてときどき起動する「Transbook T90chi」というモデルは、かなり酷使したにも関わらず7年は生き残っている。

AcerASUSほどは信頼できないが、故障はあまりないイメージ。
MicrosoftSurfaceシリーズは実際ビジネスの現場で使われてるから、在宅でも使いやすいだろう。

Chromebookは安くて使いやすいが、あくまであれはChromebookというカテゴリであって、Windows機ではない。
職場がChromebookに理解がないならやめといたほうがいい。

Macbook?デザイン系ならいいんじゃないの(無関心)
…いや、それはひどいか。
基本的に事務用途に近いなら絶対Windows機がおすすめ。

アパレルとかで、処理する写真の発色が大事とか、Webデザインで色を扱うとかだったらMacbookも必要だと思うけど、そういう職種の人には釈迦に説法だと思う。

Dellコスパはいい。不良品に当たるみたいな話も聞くが、いいモノに当たれば長く使える。

RazerとかAlienwareとかのゲーミングを買える人ならそれもいい。
ピカピカ光ってかっこいいよ!ゲームもできちゃうしお得!
…まあ高いけど。

どうしても中古がいいの!という人は?

ここまで説明しても、それでもどうしても中古がいい!という頑固な人もいるかもしれない。
そうであれば、最後の忠告だ。
どうしても中古を買うなら、デスクトップにするべきだ。
いいか、「一体型」じゃないぞ。デスクトップだ。

デスクトップPCは一般的に、ノートPCよりも高性能なCPUを積んでいる(僅かな差だけど)。
その理由は、ノートPCはバッテリー消費を抑えるために、あえて省電力なチップを積んでいるから。
デスクトップはその制約がないし、バッテリーがないから劣化の心配もない。
それから、デスクトップは最悪一箇所が壊れても、パーツを交換して延命できる可能性がある。
まぁマザボが逝ったらおしまいだけど、モニターとかキーボードをお気に入りのにすれば、やがて新品のイケてるデスクトップに買い替えたときも流用できるからね。

というわけで、「よくわからん」って人ほど中古は買うな、大人しく新品メーカー製を買っておけ。結果的にそのほうが損がないという話であった。

在宅ワークでもマウスやキーボードはワイヤレスが便利だという話

出典:https://unsplash.com/ja/%E5%86%99%E7%9C%9F/Lxcn2wrM6UY

 

デザイン系の企業やIT系の企業ならいざ知らず、実はごく普通の一般的な会社において、マウスやキーボードがすべてワイヤレスになっている会社というのは少ないんではないだろうか。

まぁ理屈はわかる。どうせ自分のデスクの他でPCを使うことはないのだし、電池だの充電だのと面倒な手間があるワイヤレスマウスやキーボードなど必要ないというわけだろう。

そしてこの考え方は、基本的に在宅ワークでも当てはまる。在宅ワークはあちこち出かける必要がない働き方であり、それゆえにマウスやキーボードがワイヤレスである必要性がないのは自明だ。

…なのだが。実は在宅ワークでもワイヤレスマウスが便利だったりする。

何を隠そう自分も有線派だった

見出しどおりだが、もともと私も有線マウス一択派だった。
無線マウスなんて、通信がうまく取れなくなって変な動きをしたり、肝心なときにバッテリー切れ・電池切れで使えなかったりと、良いことなど何もない、やはりLANもマウスもキーボードも有線 is 最強だと思っていたわけだ。
しかし、その考え方ももちろん間違いではないものの、場合によって無線のほうが自由度が高くなることもある。

マウス・キーボードを無線化して良かった点

じゃあ具体的に何が良かったのか?という話だ

配線のわずらわしさから開放される

まずはこれだろう。スマートフォンの無線充電と似通う部分があるが、やはり「コードがない」というだけで見た目はかなりすっきりして洗練されたように感じる。また、ケーブルがないためPCとマウスの間に多少空間があっても気にならない。

状況に応じて配置を簡単に変えられる

これは在宅ワークに限らないと思うが、たとえばデュアルディスプレイにしたり、イラストを書く人ならペンタブ・液タブを配置したり動かしたりするケースがあるだろう。私はライターだが、処理する内容が多く画面領域が足りない場合には、ノートPCにモニタを接続してデュアルディスプレイ環境にしている。有線だとコードの取り回しが問題になったり、配置を変えるたびにコードが邪魔になったりしてイラッとすることがあるが、無線ならその心配はない。また、私のように書類仕事もあるタイプの人は特におすすめだ。PCを見ながら書類仕事をする人は、マウスを置く位置に書類があれば手書き仕事もしやすい。このとき、有線マウスより無線マウスのほうが断然機動力が高い。

「遠隔操作もどき」な運用ができる

テレビとPCをHDMIなどで接続して、普段の事務処理はPC側のモニタで、映画やアニメなど映像を見たい場合にはテレビに出力してそれを見ている、というようなケースもあるだろう。こうした大型のディスプレイ機器・テレビと接続しているようなケースでは、無線マウス・キーボードが役立つことが多い。テレビや大型ディスプレイは、手元で作業をするノートPCやデスクトップPCと同じ距離感で見るには、距離が近すぎる。そのため、少し離れて操作をしなければならないことがある。このような場合、有線では離れられる距離に制限があるが、無線であればだいたい部屋のどこにいても操作が可能だ。

無線マウスなんて…と敬遠するのはしばらく使ってみてからでも遅くない

ワイヤレスマウスに対して抱いていた、「結局有線が一番でしょ」な印象は、ワイヤレスイヤホンを導入する前の心境によく似ていた。使う前はいろいろデメリットばかりが目につくのだが、実際使ってみるとその便利さがほとんどのデメリットを帳消しにしてくれるほどに便利だ。

これまで私と同様にワイヤレスマウス・キーボードを敬遠してきたという人はぜひ、しばらくワイヤレスマウスを体験してみてほしい。

ちなみに私が使っているワイヤレスマウスは、「ロジクール M650」だ。

 

個人的に、この手のPC周辺機器についてはとりあえずロジクールロジテックを選んでおけば外れはない。

参考まで。

在宅ワークのモチベ維持の方法

モチベが上がらないのは在宅ワークの致命傷

 

[引用]:https://pixabay.com/photos/blogger-screenwriter-desperate-2838945/

 

一般の会社に勤めている場合、会社に行くのがとにかく面倒だ。
しかしながら、会社に行くことがよい効果をもたらすこともわずかながらある。
それが「会社の人間に監視してもらえる」ということだ。

自分自身でモチベを作りだすことができるタイプの人間であれば、別に会社の人間に監視してもらう必要などない。むしろ会社の人間など邪魔でしかないわけだが、世の中にはそうでないタイプの人間も当然いる。

具体的には、「誰かに見られていたり、仕事の進捗を監視されなければモチベーションが上がらない」というタイプだ。

ただ、そうした「監視がないと仕事のモチベが上がらない」という人についても、別にそれは本人が悪いわけではない。単に自分がモチベを上げるための方法を知らないだけだ。

しかし、監視がいない在宅ワークにおいては、モチベが上がらなくなってしまうのは致命傷だ。

そこでこの記事では、在宅ワークをする上でのモチベ維持の方法を書いてみるとしよう。

モチベーション維持と向上の方法

 

では、具体的にどうやったらモチベーションが高められるのか?という内容について書いてみよう。

 

自分が何をするべきか細分化する

 

モンゴルのことわざに、次のようなものがある。
山が高いからといって、戻ってはならない。行けば超えられる。仕事が多いからといってひるんではいけない。行えば必ず終るのだ。

 

[引用]:https://pixabay.com/photos/travel-adventure-trip-adventure-1233762/

 

まぁ名言だけで仕事のモチベーションが上がるほど人間はシンプルにできていない。山をふもとから見上げれば、山頂まで登るイメージなんてつけようがない。
なぜなら、人間は一歩で山を登るようにはできていないからだ。しかしながら、途中のチェックポイントや、歩みの一歩一歩に着目すれば、それは決して困難なことではないし、ましてや不可能なことではない。

要するに、「一歩で山頂に登ろうとする」から、「モチベが上がらない」という状態に行き着いてしまうわけだ。高望みをしてはならない。

とりあえず「今すぐにできること」「最も近い到達点」「最優先のタスクの入口」だけを最初に消化するように心がけるのがよい。

 

眼の前にあること以外を考えない

 

眼の前にあるタスクのことを考えるという点では、先の項目と重なる面も多い。
モチベーションが上がらないということが、「なんとなく面倒だ」「なぜか頭が働かない」という状態にあるとき、たいていの場合は「今すぐにはどうしようもないような、眼の前にないこと」ばかりを考えているからだ。

人間の脳みそは、現代人が期待するほどには高性能でも大容量でもない。そのため、眼の前にないことばかりを考えていると、脳の処理能力を超えてしまうし、容量がいっぱいになってしまうために、次の情報を処理できなくなってしまう。

結果的に「モチベーションが上がらない」という状態に陥ってしまうわけだ。

 

集中できる環境を構築する

 

「環境」というと、効果なアーロンチェアや昇降機能のついた豪華なオフィスデスクなどをイメージするかもしれない。あるいはハイスペックPCや、広く清潔な仕事部屋をイメージするかもしれない。だが残念ながら、すべて的外れだ。

在宅で仕事をするというときに、「自分がどのような姿勢・環境・状態でもっとも集中ができるのか」を模索するというのがこの項目で掲げている内容だ。

たとえばデスクの向きはどちらがいいのか、音楽を聞くのならなんの音楽を聞くのか、どのくらいのボリュームが良いのか、机の上にすぐに手が届く場所に資料があるほうがよいのか、それともPCだけがあるような状態がよいのか…検討するべきポイントはいくらでもある。

そして、人によって好みというのは異なる。そのため、絶対的な正解というのはない。
たとえば、音楽を聞くのがよい人もいれば、音楽がないほうが良いという人もいる。

自分にとってはどの状態が最も集中できるのか、そして仕事を進める気になるのか、モチベーションが維持できるのかということをつぶさにチェックしておく。何かにメモをしておくのもよい。

 

手を動かす

 

はっきり言って、これが最良の方法だ。オープンソースOSのLinuxを開発し、自身もプログラミングを行うリーナス・トーパルズ氏は、ときに過激とも言える言葉でプログラマーに向けた発言をすることで知られているが、彼の言葉の中に次のようなものがある。

Talk is cheap. Show me the code.」
日本語訳するとするならば、「チンケな会話は要らない、コード(プログラムのコード)を見せろ」ということになるだろうか。

 

[引用]:https://pixabay.com/photos/coding-programming-working-macbook-924920/

 

実はこれは、ただ進捗が出ていない相手を罵っている発言ではない。

基本的に身体や脳みそは怠け者なので、外部刺激がまったくない状態だと活動を休止する。つまり「集中していない」「ボーッとする」状態にある。この状態を脱して集中するためには、身体や脳に刺激を与えればよいということになる。

なぜ「手を動かす」ことが刺激になるかというと、指先や手を動かすことで、交感神経が優位になる。交感神経を優位にすることで、人間は集中モードに突入することができるということになるわけだ。

手を動かすといっても、ただグーパーをするだけよりも、PCのタイピングやマウスクリックなどがよいだろう。ただグーパーをするような単純な行動は、継続することが難しいし、刺激にならない。

指先だけを動かすことが困難であれば、身体全体を動かすのでもいい。ただしあまり長時間にわたると、身体が疲れてしまいその後の仕事に支障をきたすだろう。

なので、「集中したいときすぐにタイピングができる」というのは重要だ。集中のためにタイピングする内容を事前に決めておいて、集中が途切れてきたと感じたらそれをタイピングするようにルーティン化してしまうのも手段のひとつだ。

私の場合は作業進捗をその都度テキストにメモをすることができるようにしている。これによって、手軽に失った集中力を取り戻すことができる。

 

集中するために集中力を削いではならない

 

肝心なことは、「集中力を取り戻すための作業」に時間をなるべく取られないようにするということだ。集中力が切れてしまって、それを取り戻すための作業というのは、仕事時間から考えれば完全にダウンタイムだ。

集中力を取り戻すために、あれをやってみたりこれをやってみたりといろいろ試して、それによって結局集中力が戻らないままに夜を迎えるようなことがあってはならない。それこそ完全に時間のロスになる。

自分が集中力を取り戻すためのもっとも簡便で確実ないくつかの方法をいち早く確立し、次からはそれをいつも通り実行するというだけの状態にしておくことが望ましいわけだ。

 

在宅ワークでSNSを活用。インスタフォロワー購入してインスタフォロワー増やすことは可能なのか?を体験してみた

在宅ワークSNS、関係がないようで関係が深い

在宅ワーク」という業種にも様々なものがある。
企業に勤めていて、事務職やクリエイティブ職であるものの、会社がリモートワークを認めているから在宅で働いているというケースもある。
他には、自分自身で営業して仕事を取る、「フリーランス」の形態もある。
また、受託というわけではなく、自分自身で告知活動や制作活動などを行う、いわゆる「インフルエンサー」的な仕事をしているというケースもあるだろう。
どれかの働き方だけが正解というわけでもなく、どれかの働き方が間違っているというわけでもない。

ただ、中でも2つ目と3つ目に挙げた「フリーランス」や「インフルエンサー」については、企業で働くサラリーマンとは明確に異なる点が一つある。それが「著名であること・名が通っていることが重要」であるという点だ。

インフルエンサーはイメージしやすいが、フリーランスもまた「その人だから依頼する」という、いわば属人化の最たる働き方だ。したがって、これらの人々はSNSでの告知活動をはじめとした、SNS関連での動きが活発になるという特徴がある。

こうしたことから考えると、在宅ワークSNSには密接な関係がある。

単にフォロワーが多いことは無意味という指摘があるが

さて、SNSを利用するうえで「フォロワー」の数を意識したことがないという人のほうが少数だろう。やはりフォロワーが多いと、自分の発信が多くの人に届き、それだけ自分の発言が人々の行動や考え方に与える影響が大きくなるということを意味している。

そうしてフォロワーを増やそうという発想になるわけだが、一部には未だに「フォロワーが多いだけのアカウントに意味はない」という。しかし、これに言葉を返すとすれば、「フォロワーの少ないアカウントにも意味はない」となる。

フォロワーが多いことイコール価値があるのではなく、フォロワーを増やしたうえで、発信する内容が高品質であること。これが、現代でフリーランスインフルエンサーとして活動を続けるうえでの最重要なポイントだと言って差し支えないだろう。

というわけで今回は検証の意味を込めて、「インスタグラム」に着目し、「インスタフォロワー購入」を行い、「インスタフォロワー増やす」体験をしてみた結果を記事にまとめてみた。

SNSヘルパー」というサービスを利用

今回は、「SNSヘルパー」というサービスを利用した。

 



トップページのサービス一覧を見ればわかるように、このサービスは様々なSNSを対象としたサービスが展開されている。今回はインスタだが、ツイッター(X)を主戦場にしている人はそちらも合わせて検討してみるのもよいだろう。

さて、ここから「インスタグラム」の項目へ進む。

 

 

注文画面に移動した状態だ。画面はシンプルで、それほど入力する項目は多くなく、理解しやすいだろう。

 

 

「サービス」では、具体的にどのようなアカウントにリーチしてもらうかという点を選択することになる。今回は、良質フォロワー増やすという目的のため、「アカウントのフォロワーを増やす(最高品質アカウント)」を選択した。

 

 

ユーザーIDについては、インスタのユーザーIDを入力することになる。ここが唯一迷いそうなポイントだが、「URLの確認方法」に細かい解説が掲載されているため、それを参照して適切に選ぶといいだろう。ちなみに注文確定直前に、きちんとIDが記載できているかの確認メッセージも表示されるので安心だ。

 

 

あとは数量を入力し、「注文する」を選択すれば完了となる。

あとは結果を待つのみ

インスタフォロワー購入の注文が完了したら、あとはフォロワーが増えてくるのを待つだけだ。ちなみに、インスタの画面を開いていると通知が続々届いていることがわかって面白い。開始当初は以下の状態だったものが、

 

 

およそ1時間後には、発注数に達することになった。

 

 

まとめ

SNSヘルパー」において、「インスタフォロワー購入」による「インスタフォロワー増やす」体験をしてみたわけだが、今回の検証で明らかになったのは、「SNSヘルパー」は極めて手軽にフォロワーを増やすことができるということだ。もちろん、フォロワーの実数だけが増えることだけでは、インフルエンサーになることはできないし、フリーランスとして実力がつくわけでもない。こうしたツールは「使い方次第」だ。自分に合った使い方を適切に見つけ、活用するのがよいだろう。

 

◯リンク

https://snshelper.com/jp/pricing/instagram

在宅ワークでSNSを活用「インスタいいね買うとどんな結果になるのか?」インスタいいねを集めるを体験してみた

前回は、在宅ワークSNSの関係に触れ、インスタのフォロワー購入による「インスタフォロワー増やす体験」をしてみた。

 

athomehardcore.hatenablog.com

 

さて、前回も記事中で触れたのだが、インスタ含めSNSでは、ただフォロワーが増えればよいというものでもない。フォロワーが多く、かつ広い範囲にその投稿が行き渡ること、twitter(X)で言えば「インプレッション」が重要だ。

 

また、それに加えてどれだけその投稿が肯定的なリアクションを得ているか、これはSNSではエンゲージメントという言葉を使うが、このエンゲージメントもアカウントにとって重要な指標となる。

 

インスタグラムにおける主なエンゲージメントは「いいね」と「保存」なのだが、今回はこの「いいね」に注目してみた。

 

SNSヘルパー2回目

 

 

というわけで、前回と同様、「SNSヘルパー」というツールを使い、今回もSNSアカウントを成長させる試みをしてみよう。

 

今回試すのは、「インスタいいね買うとどんな結果になるのか?」ということだ。インスタいいね数の増加を体験することで、アカウントがどのように成長するのかも注目してみよう。

 

まず、前回と同様、SNSヘルパーのトップページから、「instagram」を選択し、サービス発注画面に移る。

 

 

「サービス」の項目ではどのようなサービスを受けるか選ぶことができる。インスタいいねを増やすサービスにもいろいろな種類があるのだが、今回は、「【写真 & 動画に いいね 増やす(最高品質アカウント)おすすめ*】」の体験としてみよう。

 

 

インスタいいね買う投稿のURLの指定方法は前回の記事でも触れたが、サービス購入画面にヘルプが表示されているため、これに従って入力するといいだろう。

 

 

また、発注直前にも確認画面が表示される。

 

投稿URLの指定が完了したら、あとは必要数量を入力し、「注文する」を選択すれば発注は完了だ。

 

発注から様子を見てみる

 

さて、発注してから約1時間後、投稿のいいね数を確認してみる。

 

発注前の投稿のいいね数

発注後の投稿のいいね数

 

やはり発注通り、投稿のいいねは増えているようだ。

 

先に体験したフォロワー増やす体験においても、ほとんど迷うことはなかった。そして、今回はインスタいいね買う・インスタいいね増やす体験を行い、どちらも発注操作は非常にシンプルでほぼ迷いなく進めることができた。

 

SNSやインターネットに不慣れなユーザーでもほとんど迷うことなく発注することができるだろう。

 

まとめ

 

今回の体験では、SNSヘルパーによる

・「インスタいいね買う」という体験

そして、

・「インスタいいね増やす」の体験

を行ってみたが、非常にシンプルで手軽に効果を得ることができた。

 

とはいえ、SNSアカウントを増やすには、それ以上に日頃から魅力的な投稿を発信していることが必要になる。

 

SNSアカウントを利用する理由は様々だろうが、フォロワーやいいねの数だけでなく、その内容が魅力的なものになれば、さらに効果的で影響力のあるアカウントになることができるのは間違いないだろう。

 

◯リンク

https://snshelper.com/jp/pricing/instagram

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